世界で開催されている競馬のビッグレースをご紹介していきます。

世界の競馬

競馬は世界中で行われていて、日本の馬が海外へ挑戦する国際レースも多数あります。

 

競馬初心者の方でも、競馬ゲームをしたりニュース番組をよく見る人なら「凱旋門賞」といった世界的なビッグレースの名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

競馬が盛んな外国の競馬事情と世界的に有名なビッグレースの情報をまとめました。

 

 

競馬の聖地フランス

凱旋門賞が開催されるフランス


競馬はもともとヨーロッパで貴族が行う賭け事として発祥し、世界へ広がっていった経緯があります。

 

ヨーロッパ全体で競馬が盛んなのですが、特にフランスは競馬の聖地と言われていて、ロンシャン競馬場で行う凱旋門賞世界一の名誉があるレースだと言われています。

 

毎年各国を代表する馬が参戦し、日本からもオルフェーブルエルコンドルパサーなど多数の名馬が挑戦してきました。

 

ちなみにこれまで日本の馬が勝利した実績はなく、全般的にヨーロッパの競馬場は洋芝という日本よりも深い芝を使っているため、高速馬場を得意にする日本馬とは相性が悪いとされています。

 

 

オイルマネーが豊富なドバイ

オイルマネーが豊富なドバイ


ドバイも世界の中で競馬が非常に盛んな地域で、毎年ドバイワールドカップという複数の国際G1を短期間で連続して開催する一大イベントが行われています。

 

ちなみにドバイは現地で馬券購入することができません(他国のブックメーカーが賭け事ごとして扱っている)。

 

日本は国営競技として税収を手に入れる目的で競馬が開催され、馬券の売上から優勝馬への賞金が用意されていますが、ドバイはオイルマネーから賞金を捻出しています。

 

獲得賞金の数も多く、距離別に複数のビッグレースが開催されるため、毎年多くの日本馬が参戦していて、2011年にヴィクトワールピサが日本馬で初めて勝利を遂げました。

 

 

日本馬が多数活躍する香港

日本馬も活躍する香港


香港は香港カップ(香港国際競走)という世界的なビッグレースが開催されています。

 

ドバイワールドカップのように短期間で複数のG1競走が開催されていて、世界的な海外のビッグレースでは日本馬がもっとも好成績を収めています。

 

香港カップが行われる沙田競馬場は日本と馬場質が似ていることが好走の要因です。

 

 

芝よりダートが人気なアメリカ

ダートが主流のアメリカ


アメリカも競馬が盛んな地域ですが、日本からの注目度は低いです。

 

日本をはじめ世界の多くは芝コースを使ったレースが人気ですが、アメリカはダートを使ったレースが主流で、ダービーをはじめ主要レースの多くはダートで行われています。

 

ダートが得意な馬は日本から挑戦する事例もありますが、ダート馬自体の注目度が低い日本では、アメリカのビッグレースに挑戦するニュースが出ても大きく報じられないことが多いです。

 

 

世界的に有名なレース一覧

  • 凱旋門賞(フランス)
  • キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(イギリス)
  • クイーンエリザベス2世カップ(香港)
  • 香港カップ(香港)
  • ドバイワールドカップ(UAE)
  • ジョージライダーステークス(オーストラリア)
  • ケンタッキーダービー(アメリカ)
  • ブリーダーズカップ(アメリカ)
  • ジョッケクルブ賞(フランス)
  • ジャパンカップ(日本)

 

日本でもジャパンカップがあり、過去には凱旋門賞馬が参戦したケースもありますが、日本の高速馬場に慣れていない外国馬は苦戦することが多くて故障リスクが大きいため、最近では海外から有力馬の参戦が減っていて、日本馬の勝つ比率が高まっています。

 

日本(ジャパンカップ)ほどではないですが、海外の競馬も国によって芝質が異なり、デリケートな競走馬は移動によるコンディション管理の難しさがあるため、国際競走は自国馬の方が有利な要素があります。

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