競馬と他の公営ギャンブルの違いがわかると、競馬の人気が高い理由がわかります。

他の公営ギャンブルとの差

それぞれ違う方向を指差す人形

競馬は公営ギャンブルの中でもっとも人気が高いです。
他の公営ギャンブルとどのような差があるのか?そして競馬は他の公営ギャンブルよりも夢が大きい理由について解説します。

 

市場規模の差

公営ギャンブル別の売上と開催場への入場者数をご覧ください。
なお、競馬と競艇は2019年1-12月の最新情報です。

 

競馬
売上 2兆8,817億8,866万1,700円
入場者数 623万6,197人

 

地方競馬
売上 6,742億6,971万5,480円
入場者数 320万1,115人

 

競艇
売上 1兆5,342億1,092万3,600円
入場者数 非公開

 

競輪
売上 6,541億1,712万5,300円(2018年)
入場者数 271万818人(2017年)

 

オートレース
売上 704億4,768万7,200円(2018年度)
入場者数 136万446人(2018年度)

 

ご覧の通り、競馬は売上と入場者数で他の公営ギャンブルを圧倒しています。
売上増加率はネット投票で人気を拡大する他の公営ギャンブルに劣っていますが、他の公営ギャンブルは入場者数の減少が続いている中で競馬は入場者がほぼ横ばいの水準を確保しています。

 

平均配当と難易度

3連単の平均配当と出走数の違いを公営ギャンブル別にまとめました。

 

競馬
3連単平均配当 約21万円
出走数 最大18頭立て・平均13頭立て以上

 

競艇
3連単平均配当 約7.5千円
出走数 6艇固定

 

競輪
3連単平均配当 約3.8万円
出走数 9車もしくは7車

 

オートレース
3連単平均配当 約1.8万円
出走数 原則8車

 

競馬は出走数が多い分だけ平均配当が高いです。
他の公営ギャンブルは展開次第で全選手が1着を取れる可能性がそれなりにありますが、競馬は調整不足を理由に限りなく期待値が低い馬が多く見られます。
そのため、3着以内に来る可能性が限りなく低い馬を切り捨てるのが簡単で、正しく分析すれば期待値の高い運用が可能になります。

 

コース

競馬 距離、馬場状態、回る方向などが様々
競艇 1周600m×3周
競輪 1周500m・400m・333mの3種類、合計2,000m前後
オートレース 1周500m×原則6周

 

競馬と他の公営ギャンブルの大きな違いは、様々なコースがあることです。
馬によってコース適性がここまで顕著に表れるのは競馬だけで、コース適性をしっかり分析することで期待値を高めることができます。

 

運の要素

LUCKYと書かれた箱からくじをひく手

「競馬に絶対はない」といった格言があるように、競馬をはじめ公営ギャンブルの全てに運の要素があります。
有力な馬・選手が確実に勝つ保証はなく、競馬には動物ならではの不確実性があります。
しかし、競馬は意外にも他の公営ギャンブルより運の要素が少なく、これまで連勝や無敗記録で話題になった名馬がたくさんいます。

 

無敗のクラシック3冠やG1で5連勝以上した馬が多数いるのに対して、他の公営ギャンブルはその年のビッグレースを全て制した人はいません。
馬ごとの実力差とレース中の運の要素が少ないため、突き詰めた予想をすれば確実性の高い買い目で運用することが可能です。

 

まとめ

競馬と他の公営ギャンブルはレースのルールや予想要素などに様々な違いがあります。
簡単にまとめると競馬は突き詰めた分析をするほど期待値を高められる要素が大きいです。

 

少なくてもギャンブルで生計を立てているプロの予想師は他の公営ギャンブルよりも圧倒的に多いでしょう。
競馬予想は簡単ではありませんが、奥が深くて経験を積むほどスキルアップしていきます。

 

長く続けるほど有利になるので、趣味で手軽にギャンブルを楽しみたい方も是非競馬に挑戦してみてください。
他のギャンブルよりも市場規模が大きいのは、それだけの理由があるからです。

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